縁に誘われ、出会うべく人に出会うということ
昭和の時代を輝かせてくれた方々がこの世を旅立つ知らせを聞くと
何かこれまでにない物悲しさを感じます。
球史に残る功績を残した野村克也さんもその一人
私の中では、「生き方」にとても惹かれる存在でした。
自分に正直に、自分の人生を生き抜いたように感じるのですが、
息を引き取るときは、どんな思いだったんでしょうね・・・
ヨガの授業の時間に「蓋棺事定」という言葉を教えて頂き、
私の中に居ついている言葉です。
棺に蓋をおいて、事 定まる
「人は死んで はじめて その評価が定まる
生前の評価はあてにならない」
というものです。
だから、自分に正直に”本当の自分”で生きるって、とても大事なこと!
マヤ暦で調べると野村さんはk7 青い手/赤い龍 銀河の音7
前々回のブログに記載したジャパンの監督、稲葉さんと同じ青い手なんです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、野村さんは息子さんの大学野球の試合の応援へ行ったときに対戦相手だった稲葉さんを見て、稲葉さんの才能を見抜いたらしくドラフトで獲得したそうです。もし、対戦相手が別の大学だったら二人は出会うことはなかったかもしれません。
出会うべく人に出会うって、こういうことなんでしょうね(^^)/
縁とは素敵なものですね、目の前にいる人も何かの縁ですね。
二人の縁の誘いがマヤの叡智で紐解けるところも面白いんですよ♪