物語を知ると曲になりきれるかも♬
NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌「フレア」をご存知ですか?
朝ドラの担当の方から物語に関することを聞いたり、本を読んでSuperflyの越智さんが作詞をされたそうです。
そのような背景があるとは知らず、この歌詞を読んでも全く意味がわからない・・・
ずっとモヤモヤした気持ちが自分の中にあり、誰か教えて~と思っていたら
歌詞の背景を熱く語ってくれる友がいたり、NHKの番組Songsで越智さんが直接答えてくれたり、、おかげでスッキリしました。
これまで悶々としながら歌っていたのが、歌詞の背景を知ると何かが違います。
歌の上手さとかではないですよ・・・(^^♪
歌詞の奥にある背景や思いを感じ始めると、
自分と同調するものがあるのでしょうか?
ちなみに、歌詞のキーワードは”負けるもんか”です♪
そして陶芸家ヒロインのお父様の言葉が素晴らしいのです。
「人の心を動かすのは作品じゃない、人の心だよ
作った人の心が作品を通してこちらの心を動かす」
先日、私も似たような事を言われました。
「結果じゃないよ、どんな思いで事をやったか、それが形になるんだよ」と、、
有難い言葉です、、肝に銘じて
ここでSuperflyの越智さんをマヤ暦で拝見してみました。
k88 黄色い星/青い嵐 銀河の音10
黄色い星は仕事に妥協を許さないプロフェッショナルです。
青い嵐の力、ほれ込んだことで人を巻き込むパワーは最強!
2016年から活動休止されたのも自然の流れ・・・
2019年は特に濃霧で何も見えない状態であったり、渋滞で前にも後にも進めないときに何に気づくか?という自分の中の「気づき」を得る時間でした。
そんな中、越智さんは自分の「気負っていた部分」、ちゃんとやらねば、曲にならねばという、自分がネバネバ状態になっていたことに気づいたことがきっかけで「わたしのままでいいんだ」という状態に戻れたようです。
黄色い星は「自然体でいること」、「ゆとり」は大事なテーマですよ(^_-)-☆
Superflyの活躍が楽しみです。